
外壁塗装/ガイソーウォール アヴァンセFクール
779,900円(税込)/25坪
足場代材料費工事費現場管理費
耐用の熱を反射し、外壁の温度上昇を防ぐ遮熱塗料!
※付帯部補修・塗装は別途
概要
OVERVIEW標準仕様
足場・高圧洗浄・養生・下地補修・塗料(下塗り1回+上塗り2回)・手塗ローラー工法手間代
工事の種類
外壁塗装工事
商品名
ガイソーウォール アヴァンセFクール
メーカー名
GAISO
1.商品概要
アヴァンセFクールは2液弱溶剤エポキシ変性超耐久遮熱フッ素塗料で耐久性に加え、断熱・遮熱性等様々な付加価値が付いた高性能塗料です。
遮熱塗料とは、太陽光の近赤外線を効率よく反射させ、屋根や外壁の表面に熱が留まることを防ぐ性質を持つ塗料のことです。
遮熱塗料を採用するメリットは、夏季のエアコン冷房費を大幅に削減し、省エネ・節電に効果を発揮することです。また、これによってCO2の削減にも貢献します。
外壁・屋根の温度上昇を抑制することで、塗膜や素材の耐久性を向上させます。
標準色では、約、65~80%以上の日射反射率があり、屋根や外壁の温度上昇を抑制し、エアコン冷房費を大幅に削減できます。
同じ色のアヴァンセFクールと一般塗料を塗装した鋼板に、太陽に見たてたレフランプの光を照射して裏面の温度を測定する試験をおこなった結果、30分後の最大温度差は20.3℃でした。これにより温度上昇を抑制する効果が実証されました。
アヴァンセを外壁や屋根に塗れば、夏場の室内の熱ごもり軽減が期待できます。
遮熱塗料は大きく分けて2種類に分類されますが、アヴァンセは顔料調整系とセラッミク配合塗料のどちらの特性も兼ね備えています。フッ素塗料の高耐久性を期待でき、オススメの遮熱塗料です。
2.カラーバリエーション
日本塗料工業カラーチャート(添付画像)からお好みのカラーをお選びいただけます。
建物の外観写真にそのまま塗装色を表示できる「カラーシミュレーション」にて塗装後のイメージもご確認いただけますのでご安心ください。
3.耐用年数と保証内容
期待耐候年数15年
(家の建築条件などにより、次の塗り替え目安は異なります)
10年保証
4.標準リフォーム工事の手順
①仮設足場設置(必須)
②高圧水洗い
③シーリング工事(オプション)
④養生
⑤下塗り
⑥中塗り
⑦上塗り(南面2回/当社標準)
⑧タッチアップ・補正
⑨完了検査
5.塗料の特徴(性能)
・遮熱効果
・高耐候性
・低汚染性
・素地適応性
・防カビ・防藻性
6.見積比較のチェックポイント
見積書に記載されている内容で必ずチェックしなければならないポイントは「使用する塗料やシーリングのメーカー、商品名が正確に記載されているか」です。
見積書や契約書に記載されている内容が「お客様と業者の約束ごと」になりますので、記載内容が曖昧であれば、契約金額によって業者側が調整出来てしまいます。
見積書は金額だけでなく、下記の内容が明確に記載されているかを必ず確認するようにしましょう。
・使用する塗料のメーカーの記載
・使用する塗料の量(缶数)の記載
・期待耐候年数
・塗布回数(当社は3回塗り+南面のみ4回塗りが標準使用)
・外壁塗装以外の付帯部(雨どい、木部、板金部など)の使用塗料名、メーカー
・シーリングのメーカー、商品名
・高圧洗浄の種類(水洗い、バイオ洗浄)
・破損部、腐食部の処理方法
など
その他、業者の【企業姿勢】を確認する部分として「安全対策」についても確認しましょう。
外壁や屋根のリフォームを行う際には、様々な法令を遵守して作業を行わなければなりません。
・仮設足場の設置
・道路使用・占用許可申請
・アスベスト対策
・産業廃棄物処理
・中電引き込み線防護管取付
などコストダウンのために省略(法令違反)する業者も少なくありません。
大切なマイホームのリフォーム中に重大な事故が発生してしまったら大変です。
「安い=法令違反」で無いことを必ず確認しましょう。
見積書には業者の企業姿勢や社長の考え方が表れています。
金額だけで業者を決めることは後悔のもとになりますのでご注意ください。
アヴァンセクールSi/Fの施工事例はこちらから
豊橋市T様邸/外壁塗装工事
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