外壁ブリック塗装/ガイソーウォール フッ素4FⅡ
777,700円(税込)/25坪
足場代材料費工事費現場管理費
期待耐候年数15年!
タイル調・石目調のサイディングの柄をそのまま残したい方におすすめです!
フッ素樹脂系の最上級塗料でデザイン性の高いおしゃれなブリック塗装!
※付帯部補修・塗装は別途
概要
OVERVIEW標準仕様
足場・高圧洗浄・養生・下地補修・塗料(下塗り+中塗り2回+上塗り2回)・手塗ローラー工法手間代
工事の種類
外壁塗装工事
商品名
ガイソーウォール フッ素4FⅡ
メーカー名
ガイソーオリジナル
1.商品概要
ブリック塗装とはタイル調・石目調のサイディングボードの目地とタイル部分を中塗り・上塗りでローラーの毛の長さと色を変更し、凹凸のある外壁に色の変化をつけていきます。
単色塗装より立体感を出すことができるので、サイディングの柄を生かすことのできる塗装方法です。
思い入れのある外壁材だったけど…1色で塗り潰すのはちょっととお悩みの方にオススメの工法です。
ガイソーウォールフッ素4FⅡは4フッ化フッ素樹脂特有の超高耐候で、フレキシブル性を兼ね備えたフッ素樹脂系の最上級品の塗料です。
フッ化フッ素樹脂とは炭素(C)2つとフッ素(F)が計4つ結び付く基本構造で出来ています。
高い耐候性で長期間光沢を維持するので、屋外の過酷な条件でも紫外線や雨風から建物を守ります。
フレキシブル性とはしなやかさや柔軟性を意味します。
柔軟な塗膜を形成し塗料がしっかりと外壁に密着するため、状態の悪い下地でもヒビ割れしにくいため塗り替えに最適です。
また親水性塗膜により雨筋汚れのつきにくく、
防カビ・防藻性能があり、外壁に発生するカビや藻類など微生物の発生を抑えてくれるのも特徴です。
さらに白亜化(チョーキング)しにくく、長期間に渡って外壁を美しく維持することが可能になりました。
これだけ高性能であるにもかかわらず、低コストであるところも魅力の一つです。
2.カラーバリエーション
日本塗料工業カラーチャート(添付画像)からお好みのカラーをお選びいただけます。
建物の外観写真にそのまま塗装色を表示できる「カラーシミュレーション」にて塗装後のイメージもご確認いただけますのでご安心ください。
3.耐用年数と保証内容
期待耐候年数15年
(家の建築条件などにより、次の塗り替え目安は異なります)
10年保証
4.標準リフォーム工事の手順
①仮設足場設置(必須)
②高圧水洗い
③シーリング工事(オプション)
④養生
⑤下塗り
⑥中塗り2回
⑦上塗り2回
⑧タッチアップ・補正
⑨完了検査
5.塗料の特徴(性能)
・高耐久
・フレキシブル性
・低汚染性
・白亜化防止性
・防カビ・防藻性
・4フッ化フッ素
6.見積比較のチェックポイント
見積書に記載されている内容で必ずチェックしなければならないポイントは「使用する塗料やシーリングのメーカー、商品名が正確に記載されているか」です。
見積書や契約書に記載されている内容が「お客様と業者の約束ごと」になりますので、記載内容が曖昧であれば、契約金額によって業者側が調整出来てしまいます。
見積書は金額だけでなく、下記の内容が明確に記載されているかを必ず確認するようにしましょう。
・使用する塗料のメーカーの記載
・使用する塗料の量(缶数)の記載
・期待耐候年数
・塗布回数(当社は3回塗り+南面のみ4回塗りが標準使用)
・外壁塗装以外の付帯部(雨どい、木部、板金部など)の使用塗料名、メーカー
・シーリングのメーカー、商品名
・高圧洗浄の種類(水洗い、バイオ洗浄)
・破損部、腐食部の処理方法
など
その他、業者の【企業姿勢】を確認する部分として「安全対策」についても確認しましょう。
外壁や屋根のリフォームを行う際には、様々な法令を遵守して作業を行わなければなりません。
・仮設足場の設置
・道路使用・占用許可申請
・アスベスト対策
・産業廃棄物処理
・中電引き込み線防護管取付
などコストダウンのために省略(法令違反)する業者も少なくありません。
大切なマイホームのリフォーム中に重大な事故が発生してしまったら大変です。
「安い=法令違反」で無いことを必ず確認しましょう。
見積書には業者の企業姿勢や社長の考え方が表れています。
金額だけで業者を決めることは後悔のもとになりますのでご注意ください。