豊橋市N様邸
豊橋市N様邸 谷樋カバー・雨漏り補修工事
お客様のご要望
家の中の壁から雨漏りしているので調査して直してほしい。
ご提案内容
現地調査の結果、瓦屋根の谷部の納まりが悪く、雨漏りしていました。
銅板の谷樋は雨水等で削れて摩耗し、変色・穴が開いていましたので、耐用年数が長いステンレス製の谷樋カバーをご提案しました。
銅板屋根も雨水で削れて摩耗し、穴が開いてしまっていました。このまま放置しておくと、雨漏りの直接的要因になります。
今回はシーリングで補修しました。
施工概要
OVERVIEW住所
愛知県豊橋市
施工箇所
谷樋・谷部先端付近平部
施工内容
谷樋カバー・雨漏り箇所再施工
費用
36万円(税別)
工期
4日
使用商材
カラーステンレス谷樋
使用商材
野地板・シーリング
施工前の様子
BEFORE
ドローンにて調査を行いました。
銅板の谷樋は雨水等で削れて摩耗し、変色しています。２０年経過していると注意が必要です。
摩耗し続けると銅板は穴が開いてしまい、雨水の浸入経路になってしまいます。
谷部先端の室内の状況。雨漏りしており、柱が変色しています。
銅板屋根も雨水で削れて摩耗し、穴が開いてしまっています。
このまま放置しておくと、雨漏りの直接的要因になります。
施工中の様子
UNDER CONSTRUCTION
谷樋まわりの瓦を外します。
銅板の谷樋を剥がしてみると下地材が腐食していました。
腐食部分を取り除いて、新しい下地材を施工します。
腐食部分に防水シートを施工します。
新しいステンレス製の谷樋を設置する前に、既存の谷樋の上に全体的に防水シートを施工します。
新しいステンレス製の谷樋を設置しました。
施工後の様子
AFTER
瓦を復旧させたら、谷樋カバーの施工完了です。
新しい谷樋はステンレス製です。
これで雨漏りの心配は要りません。
銅板の屋根にも穴が開いており、シーリングで補修しました。
大きな穴も塞ぎ、しばらくは雨漏りの心配がなくなりました。
お客様にいただいた声
スマートルーフに工事を決めたのは昔から地元で工事をしている有力な屋根工事業者で、新聞広告やホームページを見て、安心して依頼出来ると思ったからです。
屋根だけでなく、塗装工事等、外部工事をトータルでお任せできます。
