台風や地震の後は必ず屋根や外壁、バルコニー・屋上の防水層の点検を行い、損傷があれば早めに補修やリフォームを検討することが重要です。
台風や地震の後は建物を点検したほうがいいですか?
場所別の点検ポイント
- 瓦屋根
- 瓦屋根は他の屋根材に比べて重く、特に古い住宅では経年劣化もあって地震や台風の被害を受けやすくなります。瓦のズレや落下は雨漏りだけでなく、周囲への危険も伴います。
また、棟瓦(屋根の頂部の役物瓦)はズレや飛散も起こりやすく、屋根全体の耐風・耐震性能の低下につながります。防災瓦はこれらのリスクを軽減するため、瓦同士を強力に連結し、耐震性や耐風性を高めています。軽量化により住宅への負担も減り、安全性が向上します。 - 外壁
- 外壁に関しても、地震や台風の揺れによって、外壁材の破損やひび割れなどを生じることがあります。特にモルタル仕上げやRC(鉄筋コンクリート造)の建物、釘留めで施工された窯業系サイディングは入念な点検が必要です。大型台風などの通過後は、飛来物によって外壁が損傷していないか建物まわりをチェックしましょう。
- バルコニー・屋上
- バルコニーや屋上の防水層(床面)は地震によりひび割れなどの損傷を受ける可能性があります。ひび割れは雨漏りに直結する損傷になりますので、早めの処置が必要です。大きな地震の後はまずは専門家に点検を依頼しましょう。
地震・台風に強い防災瓦
- スマートルーフでは、地震・台風に強い防災瓦を使った「屋根葺き替えリフォーム」を取り扱っています。
- 陶器和瓦 53A[削面](新東/鶴弥)
- いぶし和瓦(栄四郎瓦)
- 陶器洋瓦(新東/鶴弥)
- 軽量セメント瓦 ルーガ (ケイミュー)
これらの防災瓦は軽量で強度が高く、屋根材同士の連結により地震や台風の揺れや強風にも耐えられる性能を持っています。見積には足場費用や既存瓦撤去、合板重ね張り、防水シート施工なども含まれ、施工保証は10年付きです。
建築の専門家は、台風や地震後の早期点検を強く推奨しています。
屋根材の損傷やズレを放置すると雨漏りや構造体の腐食を招き、修復費用が増大する可能性が高いです。
特に瓦屋根の場合は、古い住宅の劣化も加味して防災瓦への葺き替えを検討することが耐震・耐風性能の向上に繋がります。
屋根の軽量化は住宅全体の地震リスク低減に寄与するため、築年数が経っている建物ほど効果的なリフォームとなります。

