豊橋市 トヨッキー

ハウスメーカー住宅外装

「大手ハウスメーカーの外壁は、時代のニーズ(耐久性、デザイン、メンテナンス周期)に合わせて劇的に進化しています。
年代によって「使われている素材」と「必要なメンテナンス」が大きく異なるため、所有されている、あるいは検討されている物件の築年数に合わせて確認することが重要です。

1. 積水ハウス:重厚感と防汚性能の進化
積水ハウスは「ダインコンクリート(鉄骨用)」と「ベルバーン(木造用)」という2大ブランドを持っています。

<年代,主な外壁・特徴,メンテナンスの注意点>
〜1990年代:  SHウォール(薄型サイディング),塗膜の劣化が早く、定期的な塗り替えが必要。目地はシーリング材が主流。
2000年代〜初期:ダインコンクリート,厚さ55mmで非常に丈夫。この頃から「ガスケット(目地パッキン)」が普及し始めます。
2010年代〜:  タフクリア / ベルバーン,汚れを雨で落とす防汚塗装が標準化。陶版外壁「ベルバーン」は基本的に塗り替え不要(目地のみメンテ)。

2. 大和ハウス:塗装技術の多層化
大和ハウスは、パネルの構成枚数やコーティングの層を増やすことで耐久性を高めてきました。〜1990年代,ニューサイディング,一般的な窯業系サイディングに近い。色あせやチョーキングが出やすい時期です。

<年代,主な外壁・特徴,メンテナンスの注意点>
2000年代〜:DXウォール,厚みが増し、意匠性が向上。熱による反りを抑える構造になっています。
2010年代〜:光触媒(KIRARI+),太陽光で汚れを分解。この年代以降は**「難付着外壁」**のため、塗装時に専用下塗り材が必須です。

3. トヨタホーム:自動車塗装技術の転用
トヨタグループの強みを活かし、防錆と焼付塗装に強みを持っています。

<年代,主な外壁・特徴,メンテナンスの注意点>
〜1990年代:鉄筋コンクリートパネル等,当時は様々な素材がありましたが、防水目地の劣化が早い傾向にあります。
2000年代〜:ニューセラミック外壁,断熱性と耐火性を高めたパネル。表面は高耐久なフッ素塗装などが施され始めました。
2010年代〜:HDセラコート,自動車と同じレベルの耐候試験をクリアした高耐久塗装。30年程度の耐用年数を想定。

4. ヘーベルハウス:ALC一筋の改良
旭化成(ヘーベルハウス)は一貫してALCですが、表面の「吹き付け塗装」の質が変化しています。

<年代,主な外壁・特徴,メンテナンスの注意点>
〜1990年代:標準吹き付け,10年〜15年で防水性が切れる。放置するとALCが水を吸い、ボロボロと崩れるリスクあり。
2000年代〜:タフレック / ハイパワードクロス,塗料の耐久性が向上。目地の防水処理がより強固になりました。
2010年代〜:ロングライフプログラム,30年メンテナンスフリーを謳う高耐久塗装。ただし、地震等による「ひび割れ」は個別チェックが必要。

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