屋上防水/バルコニー防水/陸屋根防水(ウレタン塗膜防水 絶縁工法)
616,000円(税込)〜/70㎡
材料費工事費現場管理費
屋上の雨漏りにお悩みの方におすすめ!
※足場の設置費が別途必要となります。
概要
OVERVIEW標準仕様
下地処理・絶縁シート・ウレタン塗膜防水2回・トップコート
工事の種類
ウレタン塗膜防水 絶縁工法
ウレタン防水とは
液体のウレタン樹脂を塗布し防水層を形成する工法です。液体状のウレタン樹脂がゴム状に固まる事により、密封性の高い防水塗膜ができます。
ウレタン防水は防水塗装の中でも比較的メジャーな工法となります。
重ね塗りが可能なので、メンテナンスも比較的容易に施工することが可能です。
施工時の乾燥時間が他の工法よりもかかるため、天候や気温に左右される点は注意が必要です。
●塗布するタイプなので複雑な形状でも施工可能
耐用年数は8~12年程度となります。
「ウレタン防水」の劣化症状
①色褪せ・汚れ
本来よりも塗装の色が薄くなり表面が劣化しているので、補修を検討された方が良いと考えます。
②ひび割れ
小さい範囲のひび割れであれば緊急性は低めです。
ただし、放置すると雨漏りの原因になり兼ねない箇所になります。
③塗装の割れ・剥がれ
補修が必要な状態です。
防水機能が失われつつあります。
以上「ウレタン防水」での主な症状です。
雨漏りに気付かずに放置してしまうと、下地が腐ってしまい大掛かりな工事が必要となる場合があります。木造では大事な柱や梁を腐食させていきますし、鉄骨でも骨組みにサビを生じ、強度低下の原因になります。
そして、建物内部に浸入した雨水は壁や天井を劣化・変色させます。さらにカビの発生原因ともなるので、ぜんそくやアレルギーといった健康被害も引き起こしかねません。
工事の流れ 絶縁工法
①下地処理
②絶縁シート貼り
③プライマー塗布
④ウレタン塗膜防水2回
⑤トップコート塗装
防水関連コラムはコチラ↓
【防水工事の重要性と種類について】